人間ドックの血液検査でわかること

人間ドックの血液検査では、肺がんに胃がんと乳がんや、子宮がんといったがん全般が幅広くわかります。

男性は前立腺と肝臓がん、女性は卵巣と胆のうや胆管がんもカバーされます。

また生活習慣病や動脈硬化の度合いに、糖尿病の可能性と肝臓疾患や胃疾患にも対応しています。

いわゆる脂質の代謝異常に高血圧と、痛風や尿路結石などの気になるリスクがチェック可能です。

肥満度と栄養障害も血液検査でわかりますから、将来に健康不安を抱えている人の頼りになるでしょう。

現代人が患いやすい疾患が網羅されているので、人間ドックを受けるのとそうでないのとでは気持ちが違ってきます。

一度の検査でこれだけのチェックが実現しますから、いずれか1つでも気になる項目があるならば、前向きに検査を受ける検討に値します。

意外なリスクが見つかることもあるので、やはり人間ドックの血液検査は魅力的です。

血液検査?痛くない?

血液検査は痛いイメージがありますが、技術の進化によって痛みを感じなくなっています。

チクッとする感じは生じるものの、一瞬のことなのであっという間です。

採取する血液は数滴程度ですから、大量の血が流れ出るような心配も皆無です。

痛みでいえば、刃物で指を切ったり植物のトゲが刺さった方が、血液検査よりも痛いと思われます。

それほど血液検査の痛みは小さいので、殆ど無視できる程度の問題だといえるでしょう。

勿論、正しい方法で針を刺す必要はありますが、手順さえ間違えなければ誰でも怖がらずに済みます。

人間ドック並の血液検査で使う針は、とても細く細胞を傷つけにくいので、生じる痛みも小さいというわけです。

刺す深さは浅いですから、そういった意味でも怖がる必要はないといえます。

刺す行為が不要ならその方が良いですが、血液検査には針が不可欠なので、このように痛みが生じにくいものが採用されています。

定期的な検査が必要な理由

定期的な検査が必要な理由は、身体の状態は不変ではなく、毎日細胞が入れ替わり変化しているからです。

流石に毎日検査を行うわけにはいきませんが、それでも頻度を高めて定期的にチェックすることが大切です。

また1回のチェックで万が一見落としがあっても、2回3回と繰り返すことでリスクを発見できる可能性がアップします。

病気の中には進行が早く、気がついた時には治療効果が現れにくいケースもあるので、早期発見に繋がる定期的な血液検査は有用です。

定期検査を習慣化することで、検査を面倒に感じたり後回しにしてしまう恐れが避けられます。

健康状態は日々の注意によって守られますから、身体の状態が分かる検査は定期的に受けるのが賢明です。